ぬんさんはアイロンビーズエバンジェリストとして活躍もされていて、その活動をfacebookのページに纏められています。
そして、ぬんさんの活動は初音ミクチャンネルでも紹介されています。
ぬんさんの活動を見ていて、アイロンビーズにちょっと興味がありました。
ですが、肝心のアイロン部分がちょっとコツがいると聞いていましたので、ワークショップで慣れてから自分でもやるのが良いのかなと思っていました。
そのため、今回このワークショップが行われるとのことでしたのでさっそく申し込みして行きました。
うん、おかげで一番に申し込みしていましたよ。
ワークショップではまずぬんさんの自己紹介から始まり、簡単な作り方の説明が行われてから、早速作業です。
今回は様々な色のビーズが入った壺の中から、自分が使う色を探してせっせと作っていきます。
ぬんさんに聞いたところ、ぬんさんは個別の色を買っていて、それで作業をされているようです。
確かに、そっちの方が作業しやすいですね、うん。
私はドット絵を描く余裕がありませんでしたので、@ajinotatakiさんのキャラであるヒッポーを作る予定でした。
ただ、ぶっつけ本番でアイロンをして失敗するのも怖かったですので、サンプルで渡された忍者をせっせと作っていました。
頭の所の透明部分は渡されたデザインでは無かったのですが、キーホルダーにしても可愛いだろうと思って、自分でくっつけました。
今は私のパソコンケースにくっつけて、ぶらぶらさせています。
アイロン掛けの部分はやっぱり難しかったですね…。
ビーズが溶けるまでは時間がかかるのですが、溶けてからは早いのでそこの見極めが難しかったです。
さて、忍者ができたのでヒッポーを作っていきます。
作業の途中の写真はありません。
写真を撮る余裕がなかったとですん…。
私は台座を作って飾りたいなーと思っていましたが、そこまで手が回らずぬんさんに台座作りは手伝ってもらいました。
そして、できあがったのがこちらです。
うっひょー、可愛い。
色合いは難しいですが、なんとなく「これだよね!」という感じで作っていきました。
こちらのヒッポーのアイロン掛けもぬんさんに手伝って頂きまして、目の部分も可愛くできて嬉しかったです。
ここだけの話ですが、どうやら横幅が1ドット大きかったようです。
ふぬー、気付かなかったや。
でも、個人的には可愛くできたからいいやとなっていますw
そんなこんなで、初めてアイロンビーズで作品を作ってみましたが、無心でビーズを置いていって、少しずつ絵ができてくる様はとても楽しかったですし、やりがいもありました。
そして、アイロンで固めて一つの作品として出来上がると、達成感もあって良かったです。
またやりたいですね、アイロンビーズ!
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