2013年12月25日水曜日

種ちゃんからのクリスマスプレゼントがやってきた

アンドロイダーのアイドル社員こと種ちゃんからのクリスマスプレゼントが届きました!


差出人が種ちゃんと書かれている徹底ぶりです。
事の発端はこのツイートでした。
ABCで見かけて以来、種ちゃんのファンになったのですぐにRTをして結果を待ちました。
50名の抽選で100人ちょっとの方がRTされたので、確率はほぼ半分です。
うーん、これで外れたらいやんだなぁとなっていたところに、無事に当選の連絡が来ました!



当たったカレンダーはこのようになっていて、ちゃんと名前まで入れてくれました!
うはー、可愛い。
種ちゃんは品がありますので、年齢を重ねても今とは異なる綺麗さを身につけていくのではないかと勝手に思っています。

これを大事にして2014年を過ごしていこうと思います!

2013年12月4日水曜日

羊毛フェルトワークショップに行ってみた

かなり前の話になっちゃいますが、羊毛フェルトのワークショップがあるとのことなのて、新橋に行きました!
ちなみに行ってきたのはこちらです。

日本羊毛フェルト協会卒業製作展示会

展示には動物や雑貨等を羊毛フェルトで作られていて、見ているだけで楽しかったです。

シロフクロウ!
目はガラス製なのでしょうかね?

寝てます。
小脇に魚を抱えていて可愛いですw

音楽を聞いているオコジョですかね?
これまた可愛い。

偉そうに座っている猫。
でも、ある意味猫っぽい。

こういうのが家にあるとオシャレですよねー。

羊毛フェルトでこのような雑貨も作れるとは思っていませんでした。
このバッグの色は綺麗ですので、使ってみたいですね!

カワセミブローチはバッグに付けたくなっちゃいますね。


ハシビロコウさん!
翼がカラフルで素敵!

こういうガマ口ケースでタブレットを入れられると良いなーと思っちゃいました。

くったり大きな白くまさん。
かなり大きかったですw

このカバの表情も優しそうで良いですね。


こういうiPhoneケースは欲しいですね!
でも、iPhone持っていなかった…。

ひと通り展示を見た後はワークショップです。
このワークショップは卒業試験も兼ねているらしく、講師の方は緊張されていました。
それで、私が作ったのはムニュムニュひつじのマスコットなるものです。
作り方は講師の方に教えていただきながら作っていきます。
また、作り方の手順書も渡されていますのでそれも参考にしていきます

ふんわり大まかな形を作っていきます。
底は安定するように平らにし、中に重しを入れています。

首になる部分を作っていきます。

頭のくっつけていきます。

あとは色々アレンジして出来上がりです!
はい、写真を撮り忘れたのです!

実際には、羊毛フェルトに針をどのようにして刺していくのかや、接合のやり方など基本的なテクニックを学んでいきました。
そして、何より面白いなと思ったのが「羊毛フェルトだからといって硬くしなくても物が作れる」ということでした。
私の中の羊毛フェルトの考え方だと、割りと硬く作っていくので時間もかかるイメージでした。
ですが、このようにふんわりして作ってもぬいぐるみとしての体裁ができていますので、これなら気軽に作っていけるのではないかと思いました。

うーん、奥が深い。
まだまだ羊毛フェルトは初心者ですが、ちょこちょこ作っていきたいです!

2013年8月25日日曜日

Tangiblockのお触り会に参加してきた



結構前のことですが、ベネッセさんが注力しているTangiblockのお触り会に参加してきました。
Tangiblockはこれから言葉を覚える幼児向けの道具で、それを使用できるSDKがiPad向けに展開されています。
ただ、現状では市販のものではありませんので、開発者登録をベネッセさんで行い、それでやっと使用できる状態です。

まずはベネッセさんのサンプルアプリでTangiblockを使用していきます。

この画像でもわかると思いますが、かなりの大きさです。
そのため、iPadアプリ専用になってしまうのも頷けます。
ちなみにこのアプリでは指定されたIDのブロックでモンスターがうにょーっと出てきます。


そしてこちらのアプリでは下の三色を持って行って上の鍋に2色を入れることで、その色に対応した動物が出現するものです。
ちなみに、この画像の手タレは@nun_さんです。
@nun_さんも今回のブログを記事にされています。
@nun_さんの方では私のクリームパンのような手が写っていましたw


個人的には文字を2つ組み合わせて言葉を作るアプリが面白かったです。
ええ、マガモが出たからですw
単純ですたい。

このお触り会に参加するまではTangiblockはBluetooth通信を使っているのかなと思っていました。
そして何故iPad専用なのかとも気になっていましたし、何故同時に2個しか使えないのかとも気になりました。
その秘密は裏にありました。


この写真を見るとわかりますが、5つの突起のパターンがブロックによって異なります。
この異なるパターンを50個作り、各ブロックにIDを振って管理しているとのことです。
そして、この裏面は伝導性の樹脂でできているためiPad側がタッチされたと感知できるとのことなのです。
iPadでは同時に感知できるタッチの数が11個であるため、5個の突起☓2で2個までしか使えないとのことらしいです。
また、Androidのタブレットでも11点同時感知できるものが確かなかったので現状では現状ではそちらの展開はないのではないかと勝手に思っています。
また、おそらくですが突起の位置を検知して移動や回転も取れますので、そこからの遊びも広がるでしょう。

だから、このTangiblockは中が空洞になっているので電池の管理もないですし、軽いですから子供たちが扱っても危なくないと思います。
今後、どのようにしてTangiblockを一般ユーザーに提供していくのかは未定とのことです。

さて、このTangiblockの開発者登録はこちらで行えます。
開発者登録の内容は、
1:SDKの利用権
2:Tangiblockブロック本体50個 
3:「Tangiblock Application Award」への参加権 
4:特別セミナー「Tangiblock1day DAIGAKU」

とのことです。
他にも基本的なリソース(イラストや音源)も借りれるそうです。
そして、お値段はなんと32,500円とのこと。

正直、このお値段を聞いた時、
「高いなー、個人開発者には厳しいんやないか?」
と思いました。
講演も入っているのためお高くなっているのかもしれませんが、ここをオプションにしてもう少し安くしてくれれば個人開発者でも参入しやすくなるのではないかと思いました。
この辺りのことを検討して頂けると、やってくれる方も多くなるのではないかなーと思いました。
できれば1万円台になると、参加しやすくなるのではないかと思ってしまいました。

それでも、このTangiblockで遊んで学んでいくことは子供たちも楽しくなる楽しくなる機会は増えて欲しいので、たくさんアプリが出てくれると嬉しいなって思います。

2013年7月18日木曜日

ぼっちのズーラシア

ちょっと前のことですが、ズーラシアに行って来ました。
平日の真昼間にぼっちで動物園に行きましたとも。

というわけで、電車とバスで乗り継いで行くこと小一時間。
初めてズーラシアに来ましたが、上野動物園に行っていた私にとってはかなり広く感じました。
ここは歩きやすい格好で来るのが吉です、本当に。
ヒールだと疲れてしまいますよ。

さてさて。
入場してすぐにゾウを見ることができます。
ズーラシアでは、それぞれの動物の説明を飼育員の方がされるサービスタイムがありますので、それを狙って園内を回るのもありだと思います。
私はちょうどその説明をたくさん聞ける時間帯に来ましたので、面白かったです。
まずはゾウの説明を聞きました。



ゾウの展示では水浴びや糞や餌の話がされていました。
ちょうど暑い日でしたのでゾウ達も気持ちよさそうに水浴びをしていました。







あと、ゾウって立つときは肘?で支えるのですね。
知りませんでした。

こんな感じで体を支えています。
器用だなー。

さて、ゾウばかりも見ていられませんのでひたすら歩いて回ります





ベンガルトラは美しかったです!
ちなみにベンガルトラの説明では生息地や餌等の話がありました。
この時は気分がのっていなかったのか、好物を与えても面倒くさそうに歩いていました。
暑くてだれてしまったのかな?
しかし、哺乳類を見てここまで感動したのは久しぶりな気がします。
いや、本当にカッコイイし美しいんですよ!
うはー、いいね。


メスライオン。
ガラス越しに撮ったものだからちょっとだけ青みがかってしまった…。


お尻が神々しいことになってしまった。


この子も綺麗ですね。

おやつが貰えるとわかると、ものすごくうそんうそん歩いていて、来た途端にばくりんちょと食べていました。
ちなみに食べていたのは鶏頭等です。
肉食獣…!


アカツクシガモ!


アカツクシガモにずもももと近づいてみた。
これは捕まえられるんじゃないかと思って高揚とした気持ちになったけど、幼稚園児とその親御さんが来たので諦めました。


ロバばばばば。


カピバラが日陰で休んでいました。
カピバラは一度でいいから触ってみたいものです。
どこでなら触れるのでしょうかね???


アフリカの方のイノシシらしいです。
体サイズで勝手な判断していますが、上がオスなのではないでしょうか?
何はともあれ、仲良く寝ているのが可愛くてきゅんきゅんしていました。


オカピ!
太腿のシマシマがいいですね。
ズーラシアの名物はオカピな気がしますので、行ったら見るべきだと思います。


個人的にはズーラシア最大の名物はバードショーだと思っています。
あまりこの辺りの動物園では見かけませんので、初めて見られてよかったです!



よく調教されているハリスホークの子です。


メンフクロウ!
可愛い。


疑似餌を狩る催しもあったのですが、このようにして捕まえた後翼で覆うのだそうです。
これ、なんている行動なのか忘れてしまったんですよね…。
うーむ。


違う角度から撮影したものです。
可愛い。


メインで解説をしてるおねーさんとオウム。
こういう訓練も地道なものだから大変なんだろうな…。


ズーラシア内の谷戸?
こういう場所も敷地内にある程広かったズーラシア。

ぼっちで動物園に行きましたが、なんだかんだで楽しめました。
ズーラシア内はベンチも多くあると思いますので、ちょこちょこ休憩を入れてマイペースに見て回るにはいいと思います。
あと、お店もそれなりにありますし。
私が行ったときは幼稚園に遠足や老人ホームの遠足等とバッティングしましたが、それでも見やすかったと思います。
ただ、休日になるともっと人も多いでしょうから、そこは覚悟しないといけないかもしれません。

惜しむらくはカメラの電池が瀕死でほとんど写真が撮れなかったことと、バードショーでぼっちだったために意気地がなく、体験ができなかったことですかね!
バードショーの体験は子供優先かもしれませんが、やってみたいものです。
もういっそのこと、ズーラシアではなくていいからやってみたいです。
花鳥園とかやっていないですかね?

そのうちまたズーラシアに行きたいですなー。