2013年12月4日水曜日

羊毛フェルトワークショップに行ってみた

かなり前の話になっちゃいますが、羊毛フェルトのワークショップがあるとのことなのて、新橋に行きました!
ちなみに行ってきたのはこちらです。

日本羊毛フェルト協会卒業製作展示会

展示には動物や雑貨等を羊毛フェルトで作られていて、見ているだけで楽しかったです。

シロフクロウ!
目はガラス製なのでしょうかね?

寝てます。
小脇に魚を抱えていて可愛いですw

音楽を聞いているオコジョですかね?
これまた可愛い。

偉そうに座っている猫。
でも、ある意味猫っぽい。

こういうのが家にあるとオシャレですよねー。

羊毛フェルトでこのような雑貨も作れるとは思っていませんでした。
このバッグの色は綺麗ですので、使ってみたいですね!

カワセミブローチはバッグに付けたくなっちゃいますね。


ハシビロコウさん!
翼がカラフルで素敵!

こういうガマ口ケースでタブレットを入れられると良いなーと思っちゃいました。

くったり大きな白くまさん。
かなり大きかったですw

このカバの表情も優しそうで良いですね。


こういうiPhoneケースは欲しいですね!
でも、iPhone持っていなかった…。

ひと通り展示を見た後はワークショップです。
このワークショップは卒業試験も兼ねているらしく、講師の方は緊張されていました。
それで、私が作ったのはムニュムニュひつじのマスコットなるものです。
作り方は講師の方に教えていただきながら作っていきます。
また、作り方の手順書も渡されていますのでそれも参考にしていきます

ふんわり大まかな形を作っていきます。
底は安定するように平らにし、中に重しを入れています。

首になる部分を作っていきます。

頭のくっつけていきます。

あとは色々アレンジして出来上がりです!
はい、写真を撮り忘れたのです!

実際には、羊毛フェルトに針をどのようにして刺していくのかや、接合のやり方など基本的なテクニックを学んでいきました。
そして、何より面白いなと思ったのが「羊毛フェルトだからといって硬くしなくても物が作れる」ということでした。
私の中の羊毛フェルトの考え方だと、割りと硬く作っていくので時間もかかるイメージでした。
ですが、このようにふんわりして作ってもぬいぐるみとしての体裁ができていますので、これなら気軽に作っていけるのではないかと思いました。

うーん、奥が深い。
まだまだ羊毛フェルトは初心者ですが、ちょこちょこ作っていきたいです!

0 件のコメント:

コメントを投稿