ですが、今日の検診だと子宮口の開き具合が指一本ぐらいなので、まだまだ産まれる気配がないのではないかと勝手に解釈しています。
これで土日にどーんと来たら笑いそうになるが、笑い事ではないですね。
とりあえず、いつも通りの箇条書きで。
- 胎動が少しずつ弱くなり、回数も減る。これが顕著になるのが横になった時ですが、座った時でも弱くなったり回数も減っている気がします。病院の検査ではとりあえず正常らしいので放置。この辺りは個人差なのかもしれない
- 散歩は天気が良い時はするようにしている。ただ、低気圧が強いと体が辛くなり、頭も重たくなるので安静にしている。その代わり、毎日病院で渡された冊子に載っているストレッチをしている。これをすると寝起きに股関節付近が痛くて起き上がるのが億劫だったのが、だいぶマシになる。椅子に座って行うストレッチは夫と一緒にやっている。ストレッチをするだけで体がほこほこするので良いかもしれない。マタニティヨガはやる機会が気付いたらなくなっていた
- 育児書を買う。いくつか育児書を買ってパラパラ見ている。大体の目安のために買ったものなので、盲信しないでやっていけると良いな―となっている。買った本は後述する
- 大学の同期が出産したのでお祝いを贈る。里帰りしているらしいので、食品付きではなく、カタログだけにしておいた。実際にこういうのって何を贈れば良いのかよくわかっていない
- ベビーベットを義両親から頂く。義妹が里帰り出産の時に使っていたもので、貰えるなら貰っておくかーという軽い気持ちで貰ったら想像以上に大きくて驚く。キャスター付きなので移動が楽なのと、下段に荷物を置けるのでそれは良いかもしれない。あと、何故かベビー布団も来たが、既に買っているのでどうしたものかとなっている。汚れても気にしないで良いと思えば気が楽かもしれない
- 微妙に精神が不安定気味になる。これは産まれた後の不安もあるが、子供が産まれることにより親戚づきあいが増えるのかと思うと憂鬱になっているのだと思う。正直、私の方の親戚とは付き合いたくないわー
- 遠出はしなくなってきた。お散歩できる範囲の遠出ではなく、電車でかなり揺られて行く遠出はしないようにしている。出先で何かあった場合、私一人だとパニックになるかねないので自重している。一駅ぐらいなら大丈夫かもしれないが、どうなのだろうか?そこは夫と相談かもしれない
- 巣作り行動みたいなのが出てくる。出産の本を読んでいると巣作り行動の話が出てくるが、確かに動けなくなるから日用品等の買い込みをたくさんしたい衝動に駆られる。いくつかはストックを買ったが、あまりやりすぎになると夫からストップがかかる。これ、出産のピークが治らなくてそのままヘタすると買い込みババアになりかねない気がする。気を付けなければならない
- あまり熟睡ができなくなってきている。熟睡を抑制するホルモンが出るという話を見かけたが、そのせいなのかお腹が大きくなって寝にくくなっているのかがわからないが、熟睡があまりできなくて睡眠不足な感じがする。この症状が出ると、精神不安と謎の暴食に走りかねないから怖い。というか、新生児だと寝不足になるから、今から戦々恐々としている
- お腹が緩くなってくる。便秘はたまにしていたが、ここ最近便秘はなく、むしろ若干ゆるめ。こうやって出産時に力を入れても大丈夫なように体が変わっていくのかと思うと、生物の体は良く出来ているなーと思ってしまう
ちなみに、買った育児書はこちらです。
これを選んだ理由は図による説明が多いのと、何ヶ月ぐらいでどのような状態になっているか、何ができるようになるのかが書いてあって、子育て初心者にわかりやすい項目になっていたことです。
ただ、個人的には月齢毎に病気の項目もまとめてくれたらわかりやすいかなと思いました。
お守り代わりですね。
そしてこの本も買いました。
これは夫向けですが、私も読んだほうが良いらしいですが読む暇が作れるかな?
パラパラ読んだ感じだと、物凄く意識が高く「趣味=育児!」というお父さんなのかなという印象を受けました。
おそらくこの本に書いてあることやこの著者と同レベルになると父親の育児分野として100点満点かもしれませんが、それを目指しつつ70~80点になるように頑張れば良くないのかなと思いました。
というか、「ここまでできるのか、普通の人が?」というのが感想としてありました。
理想が高いのはよいことかもしれませんが、それを目指して挫折して全てを放棄したら本末転倒なので、できる範囲のことをやればよいのではないかと思います。
文章のレイアウトがビジネス書に近いのでそういう本を読み慣れている方には読みやすいかもしれないですね。
これは私が睡眠不足になると精神不安やヒステリックになりかねないと思い買いました。
まだまともに読んでいませんが、重要な事はハイライトで書かれておりわかりやすいです。
また、生活習慣のことにも触れられているので、今の遅寝遅起を変える良いきっかけになるかもしれないと思います。
寝ないと人間やっていられませんよ。
過労による鬱も睡眠不足も要因としてありますしね。
無理をできるだけしないためにどのような手法があるのかと知っておくのも良いかと思います。
本当に寝られないのはきついですものね……。
てなわけで、今回はここまでです。
次回は出産記事なるのかはたまた妊娠記事になるのかは腹の中の子のみぞ知るという状態です。
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