この日は午前と午後に母親学級があったのですが、午後は病院の検査があるため午前のみ参加しました。
なので、三回目をすっ飛ばして四回目を先日受けたばかりです。
会場に集まると顔見知りが多くなるので、そこは安心感がありました。
こういう効果は大切ですよね。
変に緊張しなくて良いのでストレスも溜まらないですし。
この日は新しく来た方がいたので、わりと大人数の机となりました。
この日は「お産の経過」という名目でした。
お産は育児のスタートであってゴールではないし、お産そのものの捉え方は人それぞれなので痛み等も十人十色とのこと。
個人的には痛くても良いからすぐにスポーンと生まれて欲しい気がします。
変に時間かかると、「まだなの!?」とストレスとして受け止めかねないですので。
はー、怖い。
胎児が生まれてきても良い期間が4週間もあるのは初耳でした。
37w〜41w6dまではセーフの領域らしいです。
となると、やはり予定日はあくまで「予定日」なんですね。
この期間の前には色々買っておくもの等の準備は終わらせておきたいものですね。
助産師の方からは骨盤を整えておくことが出産を楽にするコツと教えていただきました。
今は椅子やソファーが多いので骨盤が歪むことが多いので、産道が整えられておらずお産が大変になるかもしれないということでした。
これは腹があまり出ていないうちに整体に行ったほうが良いのかなぁ。
それか骨盤を整える体操やストレッチをするしかないとなっています。
他にも体力と筋力は今のうちに付けておくように言われました。
産後はがくっと落ちるので。
何はともあれ、ヨガとかをちゃんとやれということでした。
帝王切開になる可能性が高くなる事案も教えていただきました。
逆子、胎児の頭が大きすぎること、心音がなり小さくなっている場合等らしいです。
ただ、逆子に関しては逆子体操や体を冷やさないように注意することで逆子ではなくなる場合があるらしいので、それもやったほうが良いらしいです。
案外やること多いですね。
育児中は寝られなくなるので、リラックス方法やストレス発散方法を見つけておくように言われました。
寝られないのが一番辛いのですが、これはどうにかなるものですかね?
寝られないと体力と食欲が一気に落ちるので辛そうです…。
陣痛が始まった時のシミュレーションもしておくようにとも言われました。
シミュレーションしておくことで、ある程度のパニックは防げるかもしれないとのことです。
なんとなくこれはわかるので、タクシー会社とかも調べておきますかね。
そして、陣痛の間隔や破水時間はメモを取って病院に向かうように言われました。
こういう情報がると病院での処置も早いらしいです。
この時の話では筋力、体力、ストレス発散等の確立の重要視絵が大きなポイントになるんだと思いました。
そして、やったほうが良いことも多く、これをこなせるのかが不安にもなります。
うーん、憂鬱。
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