2015年12月22日火曜日

出産は緊急帝王切開になったので、そのお話

出産してそこそこ日数が経ち、ある程度余裕ができたのでブログが書けるようになりました。
子は私の横でベビービョルンのバウンサーに入り寝ています。
本当は寝ているのなら、お布団に寝かすのが良いらしいでしょうが面倒なのでこのままで!

というわけで色々書いていきます。
内容は出産だけにしておきます。
産後の入院に関しては別の記事にまとめます。

入院0日目

何故0日目かというと、入院予定日だったのに入院できなかったからです。
予定日から陣痛がさっぱり来ず、医者から指定されていた日に陣痛促進剤を入れて産みましょうという話でした。
そのため、入院指定日に夫と一緒に入院準備をして病院に行ったのですが、
「陣痛室が満員で入れないので、ノンストレステストだけして大丈夫そうなら明日また来てください」
なんですと?
せっかく夫が休みを取ってくれたのですが、緊急性が高い人を優先するのもわかるのでノンストレステストを受けて大丈夫そうなので帰りました。

入院1日目

肩透かしを受けましたが、この日は陣痛室が空いていたらしく入院することになりました。
点滴タイプの陣痛促進剤を入れることになり、人生初の点滴です。
少し痛かったですが、それよりも不便な事のほうが辛かったですね。
胎児の様子を見るためにお腹にノンストレステストと同じ(だと思う)機械を取り付け、ひたすら横になっていました。
促進剤は機械で様子を見ながら大丈夫そうなら時間毎に徐々に増やしていく形でした。
痛みはなんとなく生理痛のような痛みで、わりと耐えられるものでした。
辛くなると深呼吸していたのですが叫ぶほどでもないので、もしかしたら私は痛みに強いのかもしれません。
夕方まで点滴をしましたが、子宮口があまり開かなかったので病室に移動して寝ました。
あ、一応この日はシャワーを浴びさせてくれました。
それは良かったです。

入院2日目&出産日

この日も朝からノンストレステストをしようとしましたが、起き上がると計測がちゃんとできないようで急いで朝食を食べてから計測しました。
ただ、この日の計測機器は無線タイプでしてもらえたので自由に行動できるのが良かったです。
トイレにも自由に行けるのは個人的には嬉しかったです。
やや便秘気味でしたのでトイレで排便しようと気張ったら、なんと破水しました。
破水した感覚ってわかりやすいですね。
ぱーんと何かが弾けて破れた感覚がありまして、それから何か水がぶしゃーと出たのです。
ええ、便意はこの破水に驚いて引っ込みました。
ナースコールで呼んで破水したことを確認して、点滴に抗生物質を追加しました。
B群溶血性レンサ球菌の陽性反応が私にあったので、抗生物質を投与することになったのです。
陣痛っぽいものは昨日よりかは強いですが、まだまだ我慢できる程度です。
外から分娩室の声が聞こえてくるので、それに戦慄しながらただただぼーとして過ごしていました。
なんやかんやと痛みをやり過ごしていると医者が慌てて入ってきて、子宮口の開き具合を見ると、
「旦那さんはいつ来られますか?
赤ちゃんが苦しいよ―というサインが2回ほど出ていましたが、子宮口が開いていないので緊急帝王切開を行います」
そう言われて私も夫に電話をしましたが、早く来ても一時間ぐらいはかかると言われ、医者にそれを伝えると事後承諾という形で手術になりました。
なんとなく、帝王切開になりそうだなとは思っていましたが、人生初めての手術で妙な不安感に襲われたのを覚えています。
簡単な説明を受けまして、手術室に連れて行かれると想像以上に部屋が広くて驚きです。
あと、なんか音楽が流れてて、
「これ、昔流行ったよな?」
となっていました。
調べると、医者や患者の好みの曲を流せるらしいですね。
てなると、あれは医者の好みだったのかもしれません。
麻酔は硬膜外麻酔をしたのですが、あれちょっと痛いですね。
痛くて少し声が出てしまいましたが、なんとかなりました。
感覚も鈍くなり、さくさくと切られて押し出されてるなーと思ったら、いつの間にか子が出ていました。
衝立みたいなもので腹部を見ることができなかったので、正直何が起こったのかさっぱりわからなかったんですよ。
それでいつの間にか、
「うんぎゃー!」
という声が聞こえて、出てきたんだなぁと。
それよりも個人的には麻酔の副作用で体の震えが止まらなくなったことの方が怖かったので、産みの喜びなどありませんでした。
いつの間にかいましたからね。
夫が病院に着いた時には子は生まれていましたので、子と対面したのですが、
「めぐさんどこ!?」
と私のことが気がかりだったようです。
医者たちが子供が通っている高校の話とか自分が進学した高校の話とかで盛り上がりながら縫合していたのですが、正直そんなの聞きたくないからさっさと手術室から出て行きたいと苛々しながらその会話を聞いていた気がします。
なんか変に苦しかったんですよね……。
縫合も終わり、病室に戻ることができてなんとかなりましたとさ。

そういえば、胎盤を見せて欲しいと伝えていたのですが結局見られませんでした。
そうそう見る機会がないのに勿体無い。
あと、むくみというか手術後動けないからエコノミー症候群予防として足に空気マッサージを付けられたのですが、付ける位置がおかしかったらしく靴ずれができたのには悩まされました。
これが一番痛かったです。


出産を終えて

自然分娩をしなかったので、出産の大きな傷みや会陰切開等は経験しませんでした。
帝王切開も予定ではなく、緊急のものでしたので食事も手術直前のお昼まで食べられたのは良かったです。
予定だと丸一日以上飲み食いができないようですので、それが一番辛そうだなとなりました。
点滴や背中に麻酔を付けたままなので動作に制限はありますが、麻酔のおかげか傷の痛みはそれほど感じませんでした。
これは良かったです。
知らなかったのですが、帝王切開は「異常分娩」になるらしいので、保険の対象になるようです。
そのため自然分娩だと保険適用外になるのでかなりお高く付くのですが、私の場合薬や他の科の受診もしたのに、そこそこお安くなりました。
出産育児一時金は病院側から申請してくれるとのことなので、その書類を提出し、出産育児一時金を引いて3万円程度ですみました。
7泊8日ぐらい入院していたのにこれで済んで良かったです。
また、私自身入院保険に入っているので保険会社に請求をした所、帝王切開のお見舞金と入院費を貰えました。
これで黒字です。
ラッキー!
今ならそのように思えますが、入院していた時は精神摩耗が激しくて辛くて朦朧としていたので、その話を次辺りに書こうかと思います。

ではでは。

2015年10月19日月曜日

妊娠40週までにあったこと

妊娠40週になりましたが、産まれてくる気配が無いです。
大丈夫なのでしょうか?
この調子ですと、水曜に陣痛促進剤を打つことになりそうです。
経口摂取のものと点滴のものとの両方をやる可能性がありますが、子宮口を開くためのバルーン等の方が正直怖いです。
どうなる、私の出産?

というわけでいつも通り箇条書きです。
今回は少なめだと思います。

  • 股関節や恥骨周辺の痛みが増す。寝起きや横になってから立ち上がる時に痛くなったり、椅子から立ち上がる時に痛くなったりする。結構辛いので早く良くなりたい
  • 夫と二人で鳥見に行く。といっても、車で10分程のところにある大きな公園にカモ類が入ってくるだろうと思い行ったが、ほとんど入っていなかった……。その代わり、キセキレイが見られたのは良かったです。何かお祭りをしているらしかった。冬の寒い時期ばかり行っているせいか、閑散としている様しから知らないので、このような人が多い状態は初めてで驚いた。二人でのんびりお散歩をすることもできなくなるので、最後と思いつつ楽しめたのは良かった
  • 入院用の荷造りの最終チェックをする。陣痛促進剤を使うことになるので、そのための入院グッズの整理もする。子供用の服も一部洗濯をして匂いを取ろうとしたが、効果があったのかは謎
  • とりあえず、のんびりする。のんびりお散歩をするのもありだが、ゆっくり体を休められるのは今のうちなのでのんびりしている。
  • 近所のお寺のライトアップを見に行く。これ、夜も暗く、人も多かったためか物凄く気疲れをしました。催し物としては面白かったですが。とても疲れてしまったのでなんとなく残念な気がしました。
  • 保存食を作ろうと思ったが挫折する。里帰りをしないのでパスタソースを大量に作るか―と思いましたが、生協で買ったものが冷凍庫を占めてしまい冷凍パスタソースを入れるスペースがなくなったので諦める。元気になったら作るか……。

新生児がこれから家に来て、そしてちょっと大きくなってとなってくるにつれて家の中もいろいろ変えないといけないでしょうが、そこまで手が回っていません。
どうなるのでしょうかね?
せめてジョイントマットは買わないといけないなぁと思いつつ、全く作業していないのでそこは夫と相談しないといけないことです。

夫と二人で家で過ごすことができるのも後一日です。
寂しいですが仕方がないですよね。
はあ……。

2015年10月16日金曜日

妊娠38週、39週までにあったとこ

実は予定日を過ぎていますが、「おしるし? 何それ?」状態です。
うんともすんとも出てくる気配が無いため、出産予定日に病院に行った際に医者から、
「このまま産まれそうにないのなら、促進剤を使いましょう」
という宣告を受けました。
その入院予定日が10/21(水)です。
促進剤を使う理由として、

  • 私自身の身長が低く、骨盤が小さめらしいから
  • 検診をした段階で胎児の頭と骨盤の大きさが通れるぎりぎりサイズだから
というのがあるらしいです。
様子を見て、胎児が通れそうなら自然分娩、無理そうなら帝王切開という流れになるみたいです。

帝王切開になると異常分娩になるから、保険適用になるという話を保険屋のおいちゃんがしていたのでそこは大丈夫そうですが、促進剤周りは結構複雑っぽいんですよね。
陣痛を誘発する場合、通常の保険が使えない場合もある(?)ようです。
ただ、破水していたり微弱陣痛がずっと続いている時に促進剤を使うと、保険適用になるらしいです。
この辺りの情報も曖昧です。
単純に「保険使えた」と書かれていても、どのような場合で使われたかは明記されていなくてさっぱりわからなのです。

そして、今入っている医療保険の約款見ていないからどこから医療保険の適用になるのかわからないので確認しないといけないと思っています。
まだ、していませんが。
ああああああ。

とりあえず、いつも通りの箇条書きで今まであったことを書いていきます。
  • ノンストレステストを2回受ける。1回目は38週だったかと。この時腹肉のせいかうまくセンサーを付けられず、体をちょっと動かした時にずれてしまい警告音が鳴り響いた時はビクビクした。てっきりTwitterを見ているのが悪かったのか!?電波が悪いのか!?となってしまったので。警告音は胎児の心音ではなく、私の心音を拾った所為でなったらしいです。2回目は出産予定日に行う。おそらくまだ産まれないのと念のためだと思う。しかし、この2回目を行うという話を聞いていなかったので、説明は欲しかったな……。とりあえず、2回目も大丈夫そうとのことだったので、安心する。
  • 身長が低いため、念の為に骨盤の大きさを調べるレントゲンを撮る。大きな病院なので、レントゲン室まで行って撮るのだが、骨盤のレントゲンを撮るのは初めてだった。この撮影の時にわりと無理な体勢を取るなと思い、あまりやりたくないなとなる。
  • 陣痛促進剤を使うための説明や検査を行う。上記にも書いたように、産まれそうになければ陣痛促進剤を使うために入院することになった。また、仮にも帝王切開になるかもしれないので、諸々検査を行う。検査内容は、胸部レントゲン・心電図・血液検査。リスク管理は大事なので言われるまま検査を行い、会計を行う。こういう検査は保険が使えるが、通常の妊娠検診だと保険が使えないのでわりとお金が飛んでしょんぼりする。
  • お腹が相変わらずゆるふわ。陣痛が起こる兆候に「下痢気味になる」と書いてあるので、おそらく私はこのパターンだと思う。ただ、同列に「便秘にもなる」とあって、どっちなんだよともなる。人それぞれなんだろうな。
  • 胎動も回数が少なめで一時期大暴れしていたのがなくなる。産まれるのか?
  • 眠たさや疲れやすさがなかなか抜けない。そのため、お散歩にも行くのが億劫になり、ストレッチも真面目にしていない。これはいけない兆候だ。せめてストレッチだけでもしないと、朝起きるのが辛くなる。
  • 冷凍食品を生協で買いまくったら、冷凍庫がパンパンになってしまった。おそらく消費できると思うので、とりあえず放置。私と夫とで食べるから大丈夫だと信じたい。
  • 睡眠教育のための育児書を読み進めている。私が寝ないとやってられない人間なので、こういうのを読んでおいて将来的に使えるといいなーとなっている。どんな本を買ったのかは前の記事を参考に。
  • 何もやる気がでない。睡眠が足りない感じと倦怠感でやる気がでない。掃除も貯蔵できるパスタソースも作っていない。ダラ主婦。
  • お腹が大きくなっているので、腹を前に出し腰を反らすように歩くので腰が痛くなる。この腰の痛みがちょっと辛くなる時があるのが難点。ただ、痛み方が生理痛に近い感じなので、普通の腰痛とは異なるのではないかと思ってしまう。
  • 買った妊婦向けジーパンにデブ穴ができつつある。楽なので出かける時はたいてい履いているジーパンにデブ穴が空いてきて、戦々恐々としている。穴が完全に出来上がるのが先か産むのが先かのチキンレース状態になる。買ったのはニッセンなので、安かろう悪かろう言われたら元も子もない。ある意味良く保ったなとも思ってしまう。
  • 椅子から立ち上がると変な体制になっているのか、股関節が痛くなりしばらく歩くのが辛くなる。この症状は外だと顕著ですが、家ではならない。座り方の問題なのか、椅子の高さの問題なのかは謎。地味に辛いのでどうしたものかとなっている。
  • 育児日記を買う。脳内お花畑というよりも、記録をつけて睡眠の傾向や排泄の数、授乳の回数などを一ヶ月検診で見られるかもしれないという話を聞いたので買った。睡眠傾向がわかるとこちらも対応しやすくなるので、記録をつける分には良いと思っている

買うものも大体買い終わり、あとは産まれてからのことを想像してオロオロしています。
果たして自分にまともな子育てができるのだろうかと心配になります。
なかなか産まれないので、期限が無いことに対してストレスを感じやすい私は苛々が溜りつつありましたが、一応期限が切られたので安心しています。
産まれない事に関して悲観的な私は、
「母親が世の中を嫌なふうに思っているから、そこに入りたくなくて産まれないんだ」
という意見ですが、楽観的な夫は、
「お腹の中が居心地よくて呑気に寝て過ごしているだけでしょ」
とのことでした。
果たしてどっちなのでしょうかね。

そういえば、陣痛促進剤を使った入院はどのようなものになるのかがわからなかったので色々な方のブログを読みました。
女性が書いているものは流れがわかりにくいものが多くて、個人的には痒いところに手が届かない印象のものが多かった中、男性が書かれたこの記事はとても参考になりました。

時間の流れやどのような状態だったのかが客観的に書かれていますので、理解しやすかったです。
人によって促進剤の影響は様々でしょうが、一連の流れがわかるだけでも心強いものです。
感情的ではなく、客観的に淡々と書かれていますので読みやすかったです。
このブログ記事を書かれている方は勝手な想像ですが、エンジニアなのかもしれないですね。
エンジニアっぽい文章の印象を受けました。

さてさて、いつ産まれるのかわかりません。
こればかりは私がどうにかできるわけではないので、待つしか無いと思います。
はー、大変だなぁ。

2015年10月2日金曜日

妊娠37週までにあったこと

現在38週に入っているのですが、正産期です。
ですが、今日の検診だと子宮口の開き具合が指一本ぐらいなので、まだまだ産まれる気配がないのではないかと勝手に解釈しています。
これで土日にどーんと来たら笑いそうになるが、笑い事ではないですね。

とりあえず、いつも通りの箇条書きで。

  • 胎動が少しずつ弱くなり、回数も減る。これが顕著になるのが横になった時ですが、座った時でも弱くなったり回数も減っている気がします。病院の検査ではとりあえず正常らしいので放置。この辺りは個人差なのかもしれない
  • 散歩は天気が良い時はするようにしている。ただ、低気圧が強いと体が辛くなり、頭も重たくなるので安静にしている。その代わり、毎日病院で渡された冊子に載っているストレッチをしている。これをすると寝起きに股関節付近が痛くて起き上がるのが億劫だったのが、だいぶマシになる。椅子に座って行うストレッチは夫と一緒にやっている。ストレッチをするだけで体がほこほこするので良いかもしれない。マタニティヨガはやる機会が気付いたらなくなっていた
  • 育児書を買う。いくつか育児書を買ってパラパラ見ている。大体の目安のために買ったものなので、盲信しないでやっていけると良いな―となっている。買った本は後述する
  • 大学の同期が出産したのでお祝いを贈る。里帰りしているらしいので、食品付きではなく、カタログだけにしておいた。実際にこういうのって何を贈れば良いのかよくわかっていない
  • ベビーベットを義両親から頂く。義妹が里帰り出産の時に使っていたもので、貰えるなら貰っておくかーという軽い気持ちで貰ったら想像以上に大きくて驚く。キャスター付きなので移動が楽なのと、下段に荷物を置けるのでそれは良いかもしれない。あと、何故かベビー布団も来たが、既に買っているのでどうしたものかとなっている。汚れても気にしないで良いと思えば気が楽かもしれない
  • 微妙に精神が不安定気味になる。これは産まれた後の不安もあるが、子供が産まれることにより親戚づきあいが増えるのかと思うと憂鬱になっているのだと思う。正直、私の方の親戚とは付き合いたくないわー
  • 遠出はしなくなってきた。お散歩できる範囲の遠出ではなく、電車でかなり揺られて行く遠出はしないようにしている。出先で何かあった場合、私一人だとパニックになるかねないので自重している。一駅ぐらいなら大丈夫かもしれないが、どうなのだろうか?そこは夫と相談かもしれない
  • 巣作り行動みたいなのが出てくる。出産の本を読んでいると巣作り行動の話が出てくるが、確かに動けなくなるから日用品等の買い込みをたくさんしたい衝動に駆られる。いくつかはストックを買ったが、あまりやりすぎになると夫からストップがかかる。これ、出産のピークが治らなくてそのままヘタすると買い込みババアになりかねない気がする。気を付けなければならない
  • あまり熟睡ができなくなってきている。熟睡を抑制するホルモンが出るという話を見かけたが、そのせいなのかお腹が大きくなって寝にくくなっているのかがわからないが、熟睡があまりできなくて睡眠不足な感じがする。この症状が出ると、精神不安と謎の暴食に走りかねないから怖い。というか、新生児だと寝不足になるから、今から戦々恐々としている
  • お腹が緩くなってくる。便秘はたまにしていたが、ここ最近便秘はなく、むしろ若干ゆるめ。こうやって出産時に力を入れても大丈夫なように体が変わっていくのかと思うと、生物の体は良く出来ているなーと思ってしまう

ちなみに、買った育児書はこちらです。

これを選んだ理由は図による説明が多いのと、何ヶ月ぐらいでどのような状態になっているか、何ができるようになるのかが書いてあって、子育て初心者にわかりやすい項目になっていたことです。
ただ、個人的には月齢毎に病気の項目もまとめてくれたらわかりやすいかなと思いました。
お守り代わりですね。




そしてこの本も買いました。
これは夫向けですが、私も読んだほうが良いらしいですが読む暇が作れるかな?
パラパラ読んだ感じだと、物凄く意識が高く「趣味=育児!」というお父さんなのかなという印象を受けました。
おそらくこの本に書いてあることやこの著者と同レベルになると父親の育児分野として100点満点かもしれませんが、それを目指しつつ70~80点になるように頑張れば良くないのかなと思いました。
というか、「ここまでできるのか、普通の人が?」というのが感想としてありました。
理想が高いのはよいことかもしれませんが、それを目指して挫折して全てを放棄したら本末転倒なので、できる範囲のことをやればよいのではないかと思います。
文章のレイアウトがビジネス書に近いのでそういう本を読み慣れている方には読みやすいかもしれないですね。


 
これは私が睡眠不足になると精神不安やヒステリックになりかねないと思い買いました。
まだまともに読んでいませんが、重要な事はハイライトで書かれておりわかりやすいです。
また、生活習慣のことにも触れられているので、今の遅寝遅起を変える良いきっかけになるかもしれないと思います。
寝ないと人間やっていられませんよ。
過労による鬱も睡眠不足も要因としてありますしね。
無理をできるだけしないためにどのような手法があるのかと知っておくのも良いかと思います。
本当に寝られないのはきついですものね……。


てなわけで、今回はここまでです。
次回は出産記事なるのかはたまた妊娠記事になるのかは腹の中の子のみぞ知るという状態です。

2015年9月16日水曜日

妊娠35週までにあったこと

とうとう臨月突入です。
生まれるとしたら37週以降が良いらしいですが、果たして無事に生まれるのだろうかと思っています。
とりあえず、母体も胎児も順調ではあります。
悪阻だけが酷かったですが、それ以外は週数相当の体重増加や検査も無事に通過しているので平気そうです。
デブなのに良かったです。
この調子だと予定日通りに生まれるかもしれないですが、そこは余談を許さない状況ですから入院準備等は少しずつやっていこうかと思います。
シルバーウィークに色々終わらせられると良いなぁ。

というわけで、いつも通りの箇条書きでここ最近あったことを書いていこうかと思います。


  • お腹がどんどこ大きくなってくる。腹にニベアを塗りたくっているが、効いているのかは謎。張りも感じるので辛くなったらすぐに横になるようにしている。
  • 謎の脇腹の痛みはあまりしなくなってきたかも。代わりに、痺れに近い痛みが出る時があるので、なんだろうなーとなっている。特に座椅子に座っている時に痺れに似た痛みが出やすいので体勢の問題かもしれない
  • 買ったほうが良いものは大体買ったかも。母乳メインでやりたいが、助産師さんとの面談では「夜は睡眠時間確保のためにミルクのほうが良いかもね」と言われたので、ミルクの準備もする。知らなかったけど、哺乳瓶を買うと一緒に乳首も付いてくるのね…。新生児向けの乳首が二つあるわい。瓶だけでは売ってないのかな?
  • 収納の関係上、ルミナスのスチール棚をもう一個作ることになった。これは夫に任せる
  • 集中力が無くなりやすく、小説とかも書けなくなってしょんぼりしている
  • 低気圧の影響を受けやすくなっているので、雨の日や曇の日は動くのが億劫になっている。晴れた日はできるだけお散歩に行かないとな…
  • 少し前に買った授乳用ブラを再度付けてみる。アンダーが苦しいかもしれないなと思っていたが、あんましそうでもなかった。ただ、形は良くないのでワコールのブラが恋しくなりそう
  • 義両親から義妹が里帰りで使っていたベビーベッドと布団を頂く。ベビーベッドは必要だろうかという話を夫としていたが、まあいらないのならこちらで処分してOKという話を貰ったので、とりあえず使ってみようかと思っている。ベビー布団は羽毛掛け布団や防水シーツも貰えたのが良かった。自分たちで買ったものは綿布団なので、軽くて良さげ。デザインは自分たちが買ったもののほうが可愛いが、まあそこはなんとかしようかと思う
  • お出かけもあまりできなくなるので、シルバーウィークのドライブ(といっても私は助手席でぼんやりしてるだけだろうが)で三崎港に行くことを楽しみにしている。遠出はあまりしないようにして、どこか遠くに行くのなら夫と行くようにしている。あと、私や他の人の迷惑を鑑みて人混みもできるだけ避けている。
  • さすがにここまでお腹が大きくなると席を譲ってくれる人が増えてくれる。電車だとおじさんが譲ってくれやすい。優しいな!
  • 行きたいお店は大体行ったし、しばらくは行けそうにないお店にも一応挨拶はできたから、そこもできてよかったと思っている。SNSでは繋がっているので、そういう意味では孤独感もないだろうから楽だと思っている。たぶん。
  • 全然ストレッチをしていないので、やらないとなーとなりつつほとんどやらない可能性のほうが高い
  • 出産後の過ごし方の摺り合わせを夫とし始める。どこで私が子どもと寝るか、どこで旦那が寝るか。やることとかお手伝いできることとかを摺り合わせしておかないと、後々困りそうなのでやっておく

とりあえず、こんな形です。
母乳育児で頻繁に「乳首が切れて痛くなる」という話を見るので、試しにこれを買ってみました。
メデラ(medela) ピュアレーン100 7g 【日本正規品】

あと、初めてのミルクということでこれも買いました。
選んだポイントは私がアレルギー体質ではないということと、なんか楽そうだったからですw
母体がアレルギー体質だと抗体が多く母乳に含まれそうなので、低アレルゲンのものを選んだり、子供がアレルギーならアレルゲン除去のものを選んだりしてあげると良いかもしれないです。
アレルギーは本当にいつなるかわからないから怖いですね…。
森永 エコらくパック はじめてセット はぐくみ 800g (400g×2袋)

はー、後一ヶ月ぐらいで生まれると考えると怖いですね。
私はまともな母親になれるのだろうか。
心配です。
既にお花畑になりそうな気配もないので恐ろしいです。

2015年8月25日火曜日

妊娠31週までにあったこと

とうとう9ヶ月に突入しました。
生理もないので楽だなと思う反面、そろそろ子供も生まれるということに恐れおののいています。
子育て、死にそうになるだろうなと。
まだ買っていないものも多いので、早急にそういったものをアマゾンやらヨドバシやらで買わないとなりませんが面倒です。
なんでこんなに物入りになるのでしょうかね?
はー、きつい。
では、いつも通りの箇条書きで行きます。


  • 体力が激減している。暑さで散歩ができず、プールもほとんど行けなかったので、鳥を見に行ってもすぐに疲労してしまいヨレヨレになってしまう。これから涼しくなることを祈って、ちょっとずつでもお散歩行きたいが、雨が多すぎるのなんとかならないかなぁと
  • チャイルドシートを買う。今の車はISOFIXを使っているので、それに合わせて買ったら高い高い。普通のでも良いかもしれないが、推奨がISOFIXのやつなので色んな通販サイトとかを見て安いのを購入。なんだかんだでアマゾンで買ったかな。高い買い物だった…
  • 細々とした買い物のために調べるけど、哺乳瓶の口って新生児用とか色々あるのかとなると、探すのが面倒になる。何が良いのかわからんから困るな
  • 「生まれてくる子供のために手づくりしました☆」みたいな投稿を見てSAN値ピンチ。こういうのって手作りしないといけないのかという強迫観念に襲われてしまう。おくるみを手作りする人が多いけど、あれバスタオルでいいんじゃね?となるけど、どうなのだろうか
  • 体が痛くなる。脇腹の痛みが復活し、横になると腰も痛くなる。そして椅子に座って立ち上がると、足の付根も痛くなる。満身創痍
  • 精神面が不安定になってくる。これはもう諦めたほうが良いのかわからん。
  • やる気が一気に減ってきてしまっている。何をするのも億劫になる
  • 体重の増加が激しいので減量指示が出た。食べるのも面倒になる時があるから、それに乗っかるしか無い

とりあえず、こんな感じです。
育てるのができるのかさっぱりわかりません。

2015年7月28日火曜日

妊娠27週までにあったこと

てなわけで、なんだかんだで8ヶ月に突入してきました。
順調っぽいので良かったです。
ただ、暑いのだけはいただけない。
というわけで、いつもの箇条書きでいきます。


  • お腹の大きさが急激に大きくなってきたので、とうとうマタニティ用のズボンを履いている。これ、このままマタニティ用だけじゃなくて冬の寝間着にも良いのではないかとなってしまう。お腹周りを覆ってくれるし。
  • 今更妊娠線のやつを気にして、お腹にニベアを塗りたくるようになるが果たして効果があるかは謎。既に太っているからなぁ。似たようなの付いてるから悩ましい。
  • 謎の脇腹の痛みはだいぶ引いてきた気がする。それでも立ちっぱなしになると痛くなりやすくなるので、無理はしないようにしている。
  • 妊娠書は買ったけど読んでないです、ごめんなさい
  • 喉の痛みと鼻水と咳といった風邪を引いてしまい、ダウン。一時期はまともに喋ることすらできなくて辛くなる。薬を飲んでいると胎児が動かなくて大丈夫かいなと心配になるが、一応生きているらしい
  • お腹に汗疹ができてきてちょっと痒くて辛くなる
  • 精神面ではわりかし安定しているが、一応踏ん張っている状態なのでたまに辛くなる
  • 色々買うものが多いのに、まだあまり買い物にいけていなくて心配になる。間に合うことを祈る
  • 保険の見直しを及び夫の保険の説明とかを聞きに行く。私の方は良いとして、学資の考え方とか今の保険が色いろあるんだなぁとなりながら話を聞いていた
  • お腹が張りつつあるのではないかと、心配になる。パーンとしているので、大丈夫かいな?
  • 乳頭マッサージを教えてもらったけど、それもやらないとなぁとなりつつあんましやっていない
  • 写真整理もしないといけないが、全くやっていなくて憂鬱になる
  • 細かいタスクが多いけど、それがわけわからんことになっているからタスク一覧作らんとなーとなってる。それすらやっていないので地味に混乱しているのかもしれない
  • 暑いのでお散歩に行く気が起きなくなっているので、順調に運動不足になっている…。プール行きたいなー
  • 働きたいと思うけど、タイミングが悪いので働けないのでフラストレーションが溜まっている感じがある。お金がこれから必要になるので、辛い。
安定していますが、細かいところができていないのでそういうところを補わないとなーとなっています。

2015年7月15日水曜日

Bit Summit 2015に参加してきた!

去年のBit Summit 2014に遊びに行ったら、
「俺もここに出展したい!」
とメラメラと開発意欲を燃やして開発したBad Smell Queueを持ってBit Summit 2015参加してきました!
出展するためには選考を通らなければならなかったのですが、無事に通って良かったです。
操作性は提出したものと実際に展示したものとでは異なりますが、大丈夫だったようです。


こんな感じのブースです。
右側に入っていないですが、ポスタースタンドの上部にポスターを貼り付けています。
アイロンビーズは両日共に50個ちょっと出していたのですが、それら全てはけたので良かったです。
蛇足ですが、他のブースが大きなパネル等を使用しているなかの同人イベントなノリのブースですね、うちは。
そもそも大きなパネルを用意するという発想も無かったぐらいですしね……。
皆あのようなパネルはどのように用意しているのだろうかと、本当に疑問に思いました。
送りつけるのは良いけど、片付けるのは大変そうやなぁともぼんやり思ってしまった次第です。
夫と二人のサークルなので弱小サークルですな、うちは。

あと、何気にまゆまろがうちのブースに来てくれましたよ!
まゆまろはカメラを向けるとポージングしてくれるので、良いですね。
さすがだ……。

現在妊娠7ヶ月なのですが、立ちっぱなしになったり変な体勢になると、左の脇腹がビキビキと痛くなるので椅子をほぼ占領して接客していました。
そこは元々夫と話していたのですが、他の人から見たら出展者が座っていてぽかーんだったかもしれませんね。
無理をして寝込むよりかは、座ってのんびり接客している方が精神的に楽ではありました。
2日目の朝は物凄く痛くなってぎりぎりまで寝込んでいたましたが、なんとか行けましたしね。

さて、今回のBad Smell QueueなのですがTokyoIndieFest2015から操作性を変えたので、その実験の意味合いも強かったです。
今まではりんごを集めないとオナラが溜まりませんでしたが、これからは走り回ればオナラが溜まるという方式にしたので、オナラが無くなった際の林檎集めといった変な中弛みがなくなりスピーディに遊べているかと思います。
たぶん。
Bit Summit 2015で展示したBad Smell Queueのapkファイルはこちらからダウンロードできます。
野良apkなので、何があったとしても自己責任でお願いします。

とりあえず、箇条書きで。

よかったこととか嬉しかったこととか

  • ゲームパッドも置いたおかげか、操作しやすそうな人が多かった。スマフォのバーチャルパッドを想定して作っていたけど、今の操作性を考えるとゲームパッドの方が良いのではないかとなり、またゲームパッド対応した方がいいんじゃね?みたいなことを言われたので対応したら、それが吉と出たっぽい。
  • 夫(xionchannel software)のゲームのファンの方がいらっしゃってくれた!Masterシリーズを遊んでいた方がQueueを遊ばれて、チラシをお渡しした時に驚きと喜びを一緒に出してくれていたのが嬉しかった。あと、主催者関係者の方で、夫のゲームのファンの方がいらっしゃたらしく、たまたま話しかけてくれた時にMasterシリーズの作者だとわかったら、物凄くテンション高く嬉しそうに夫に話してくれたので見ていて嬉しかったです。英語だったので通訳の方がちょっと困っていたぽかったですがwあのテンションの上がり方は日本人にはないなぁ、さすがだなぁと見ていました。
  • 女性受け、子供受けはけっこう良かったかと思います。「かわいいー!」みたいに言ってくれるのと、動きはコミカルなのでそういうところは子供さんにも受けたのではないかと思います。年齢低い子には難しいのかもしれないかと思っていましたが、それは杞憂に終わりました。正直、子供さんの方がその辺の大人よりもゲーム上手でしたね。勘所が良いのか、ゲームをしまくっている家の子かはわかりませんが、兄弟揃って上手でしたね。3歳ぐらい子でもゲームパッドでどんどこ進められることはわかりましたから。
  • Queueの操作の説明をすると皆笑うので、大体リラックスして操作してくれるっぽくて良かったかと思います。
  • 会場にブースの椅子があるのは精神的にとても楽でした。TIFだと椅子が無くてげんなりしたことあったので……!椅子があって、ちょとでも座れるとそれだけで体も精神も楽になるので、とても良かったです。椅子の効果は絶大です。
  • ブース間が空いていたので、渋滞が起こりにくく一般参加の方が回りやすかったのではないかと思います。混んでいるところはやっぱり混んでいたのですが、私達のブース周辺はわりと快適だった気がします。人が他の大手に比べたら少なかったからかもしれませんけどね!
  • 時々塩飴舐めてましたが、これの効果は結構良かったです。二人共お茶を飲んでいたので、塩飴を舐めても支障がなかったようです。

反省点とか困ったこととか

  • チラシの在庫管理ができていなかったので2日目にチラシを配ることができなかったため、急遽夫の名刺をバラ撒く作戦に切り替えました。これは本当はもっと刷っておけばよかったのに、そこの確認を二人共怠っていたので次のイベントまでには補充及び修正をしたいと思います。次のイベント参加がどうなるのかは謎ですが……!都内近辺なら、私が手伝わずに夫と夫の友人でやってもらえれば参加できるのかも?
  • 在庫管理だと、私の方のアイロンビーズ関連の在庫管理もあんまりできていなかったのでそこも反省点ではあります。ボールチェーンがあんなに無いとは思わなかったとです。皆ボールチェーンを大量購入する場合、どこで買っているんですかね?
  • お客さんに対する対応の仕方の摺り合わせが夫婦間でできていなかったこと。これなんですが、私は「色んなお客さんにやってもらったほうが良い」となり、夫は「じっくりやってもらいたいから、そんなに呼び込まなくても良い」というスタンスだったらしいです。ここの摺り合わせができていなくて、モヤモヤしてたからこれからは事前に擦り合わせしておこうかとなりました。
  • アイロンビーズでキューだけはもっと多く作ったほうが良かったかもしれないなぁと。一番多く作ったのに、すぐに無くなりましたので。
  • 他のブースのゲームをほとんどできなかったこと。私がまともにできたゲームはBack in 1995だけでした。夫もほとんどできなかったようです。人数が少ないのでこれは致し方ないかもしれないですが、面白そうなゲームや気になったゲームがあったのでやりたかったですね……。ちょいと悔しいです。ここでボランティアの学生さんに手伝ってもらえば良かったんですかね?よくわからん。
  • 2日目のライブで不協和音というかハウリングのような音がして、SAN値ピンチになってうぼわぁとなっていました。ステージに近い席でしたが、わりと離れた人も辛そうでした。うーむ……。

とりあえず、こんな感じです。
来年だ無事に子が生まれても、1歳未満だから行けるんですかね?
そこがちょっと不安でもあります。
ただ、次に行くときは一般参加で行きたいですね。
色んなゲームをやってみたいですので。

Bit Summitに出店して思ったのは、皆好きなようにゲームを作って楽しそうなのが印象的でした。
ゲームを作るのが好きな人とゲームをプレイするのが好きな人との交流も持ちやすくて、熱気もありつつどこか和やかなイベントで居心地の良いイベントでした。
なんとなくですが、Bit Summitの雰囲気はデジゲー博と近い気がします。
出産したらこういうイベントにしばらく行けそうにないし、鳥見も無理そうだから悲しくなりますが、そういう意味でも今のうちに遊んでおきたいところです。

2015年6月23日火曜日

妊娠23週までにあったこと

徐々に大きくなるお腹にデブは戦々恐々しております。
これが肥えて大きくなっているのか妊娠で大きくなっているのかわからないからです。
梅雨にも入ってきたので、過ごすのも辛くなってきているので夏は嫌いだからあばばばともなっています。

とりあえず、いつも通り備忘録で書いていきます。

  • 日に日にお腹が大きくなり始めて、ここ最近ショルダーバッグを使っていると脇腹から背中にかけてビキビキと痛みが走る。そして、家でも座椅子に座っているだけで痛みが走るので作業が進みにくくなる。横になることが多くなるので、わりとぐだぐだになる
  • 担当地区との保健師と面談。こちらで里帰りもせずにやるので、サポートに関する情報を貰い、軽く面談。横浜って母子デイケアの制度ができたのね…。わりと条件が厳しいけど、これは検討してもよいかもしれない
  • 胎動を感じるが、たまに「ボコォ!」となるので油断できない。そうでもない時はぽこぽこしているので、最初はガスができているのではないかと思ったけど違った。
  • 徐々に生協も使って、やれることを確認している。生協も慣れておけば産んだ後に楽になるかなーと思い入っている
  • 買い物リストを作るために、ぼちぼちと子育て環境に必要な物を調べている。ベビーカーは楽だろうけど、気を遣いそうだから買わないとしても、抱っこ紐は必要なので買う。マットとか色々買わないとなーとなるが、7月中旬になるまで動けそうにないのでのんびりやっておく
  • 胸の張りが和らいだのか、パーンと張っていた乳房がゴムマリのような弾力になっている。これで良いのかわからんけど、今度助産師に会った時に乳房のチェックがあるらしいので、それで診てもらう予定
  • 胎児は順調に育っているらしく、とりあえず性別もわかった。名前も候補を絞らないといけないのでそこも決めないといけない。キラキラやDQNネームは嫌だよ…
  • クラゲショックがあって呆然とする
  • 夫のプログラミングの手伝いをぼちぼち行う。本格的に書くわけじゃないけど、ちょっとでも手伝うことができると、自信ができるので良いかもしれない
  • bitsummit向けにアイロンビーズノベルティを作らないといけないけど、全く作っていなくてあわあわしてる。大丈夫か?
  • 子宮の痛みはちょこちょこあるので、油断ならないかも。もし痛みが続くのなら病院に行かないといけないが、よくわからん
とりあえず、こんな感じですかね。
大きなこととしては急激なお腹の膨らみと胎動でしょうか。
胎動があると生きているんだな―となりますので、それは良いかもしれないです。

2015年5月26日火曜日

母親学級二回目

この日は午前と午後に母親学級があったのですが、午後は病院の検査があるため午前のみ参加しました。
なので、三回目をすっ飛ばして四回目を先日受けたばかりです。

会場に集まると顔見知りが多くなるので、そこは安心感がありました。
こういう効果は大切ですよね。
変に緊張しなくて良いのでストレスも溜まらないですし。
この日は新しく来た方がいたので、わりと大人数の机となりました。

この日は「お産の経過」という名目でした。
お産は育児のスタートであってゴールではないし、お産そのものの捉え方は人それぞれなので痛み等も十人十色とのこと。
個人的には痛くても良いからすぐにスポーンと生まれて欲しい気がします。
変に時間かかると、「まだなの!?」とストレスとして受け止めかねないですので。
はー、怖い。
胎児が生まれてきても良い期間が4週間もあるのは初耳でした。
37w〜41w6dまではセーフの領域らしいです。
となると、やはり予定日はあくまで「予定日」なんですね。
この期間の前には色々買っておくもの等の準備は終わらせておきたいものですね。

助産師の方からは骨盤を整えておくことが出産を楽にするコツと教えていただきました。
今は椅子やソファーが多いので骨盤が歪むことが多いので、産道が整えられておらずお産が大変になるかもしれないということでした。
これは腹があまり出ていないうちに整体に行ったほうが良いのかなぁ。
それか骨盤を整える体操やストレッチをするしかないとなっています。

他にも体力と筋力は今のうちに付けておくように言われました。
産後はがくっと落ちるので。
何はともあれ、ヨガとかをちゃんとやれということでした。

帝王切開になる可能性が高くなる事案も教えていただきました。
逆子、胎児の頭が大きすぎること、心音がなり小さくなっている場合等らしいです。
ただ、逆子に関しては逆子体操や体を冷やさないように注意することで逆子ではなくなる場合があるらしいので、それもやったほうが良いらしいです。
案外やること多いですね。

育児中は寝られなくなるので、リラックス方法やストレス発散方法を見つけておくように言われました。
寝られないのが一番辛いのですが、これはどうにかなるものですかね?
寝られないと体力と食欲が一気に落ちるので辛そうです…。

陣痛が始まった時のシミュレーションもしておくようにとも言われました。
シミュレーションしておくことで、ある程度のパニックは防げるかもしれないとのことです。
なんとなくこれはわかるので、タクシー会社とかも調べておきますかね。
そして、陣痛の間隔や破水時間はメモを取って病院に向かうように言われました。
こういう情報がると病院での処置も早いらしいです。

この時の話では筋力、体力、ストレス発散等の確立の重要視絵が大きなポイントになるんだと思いました。
そして、やったほうが良いことも多く、これをこなせるのかが不安にもなります。
うーん、憂鬱。

妊娠19週までにあったこと

なんとかかんとかで20週まで入りました。
無事にここまでこれたのですが、油断はできないのではないかとなってもいます。
とりあえず、母親学級も始まったのでそれにもぼちぼち行っています。
というわけで、いつもの箇条書き。


  • 大体月一で検診に向かっているが、わりと順調に育っているらしい。自分ではさっぱりわからないし、「胎動?何それ?」という状態なので、時間も何も無い状態
  • 悪阻は大体おさまる。おさまったけど、調子に乗って食べ過ぎることがあるので、そこは自重したい。これ以上肥えるわけにはいかないんや!!!
  • 少しずつダイエットをしないといけないので、糖質制限をやるかともなっている。お米は美味しいが、これは諦めるか…。
  • TIFのイベントに出たが立ちっぱなしは辛くなり、精神がごりごり持っていかれる
  • 冷蔵庫も新調したが、買い物ペース等が昔のままなのですっからかんのままである。そのうちこれが増えるのだろうかと心配にもなる
  • 生協にも一応加入する。色々迷ったが、おうちcoopに決めてそれでぼちぼち進めていく。値段とか対応してくれた人とか色々鑑みての結果なので満足
  • 病院の母親学級に行きたかったが、キャンセル待ちと言われてしまう。そのため区役所で行われている母親学級に行く。顔見知りができるのは良いことだなーとなるが、わりと皆気合入れて服やメイクをしているのを見て、「元気だなぁ」ともなる
  • 両親学級では色々ギャップを受けてしまい慄いた
  • 病院の定期スクリーニング検査を受ける。「逆子は帝王切開になりかねない!」と脅された後に行ったら逆子で慄く。ただ、助産師さんの話だとまだ週数も大したこと無いので、ぐるぐるお腹の中を回っている状態だから気にしなくても良いとのことで安心する
  • クアトロ検査の結果はかなり確率が低かったので、羊水検査はしないことにした。閾値となる確率よりもかなり低いから気にしないことにした
  • 心療内科の転院先を横浜のとある病院にしようとしたら、産科が大きな病院だと伝えると「そこで総合的に診てもらうのが良くないか?」となり、検査結果を聞くときに産科の先生に訊いたら「満足するようにするのが良いじゃないのかなー」と軽く言われる。とりあえず、心理士の方と話して紹介状だけは貰うようにして今度行ってみるか―ともなっている
  • 日帰りで北鎌倉から鎌倉方面に向かって歩く。花の時期ではないので人が少なかったのが幸いしたが、筋肉痛に物凄く苦しめられたので運動不足を実感する。泣きたい
  • たまに子宮がきゅーと痛くなる(これが張るという感覚?)ことがあり、横になることが多かった。また、胸にも引き攣るような痛みが走り「ぎゃー」となったことがある。胸の方は乳腺が発達しているから仕方がないことらしい。わりと痛くて辛かったな、これ
とりあえず、こんな感じです。
体調が安定してきているのは嬉しい事ですが、やらなければならないと思ったことが多すぎるとあばばばと混乱してパニックになってしまうのでできるだけそうならないようにしていきたいですね。

あと、簿記の試験が6月の中旬にあるのでそれには今度こそ受かりたいな…!

2015年5月12日火曜日

母親学級一回目

住んでいる地域の母親学級に参加してきました。
病院の方の母親学級に参加しようかと思いましたが、その病院の助産師さんに、
「10月出産予定の分の母親学級はもう満席ですねー」
と言われたので、自治体が行っている方の母親学級に参加してきました。
全部で四回ありますが、第三回の母乳とマタニティヨガに関することは病院の検査があるため欠席して、6月のものに参加しようかと思っています。
必ず出席という強制的な雰囲気がないのでそこはのんびり出来て良いのではないかと思います。

当日はジャンプをコンビニで買ってから、TIFの疲れが足に来ているためペンギ歩きになりながら区役所を目指しました。
私は大体20分ぐらい前に着いたのですが、ちらほらと何人かいらっしゃっていました。
グループはご近所同士でね!という感じで振り分けられ、人数が多いところやそうでもないところがありました。
ただ、入った瞬間に皆さん緊張しているのか話し声が全くせず、顔色をうかがう状態であばばばとなり、とりあえず隣に座った方に話しかける程度に緊張に弱い私です。
ですが、以前の私だとそこでもむっつり黙っていたのでしょうが、イベント終わりだからなのかまともになってきたのかわからないですが隣の方ややってきた同じグループと軽くお話出来ましたよ!
コミュ障がこうやって治るといいな…。
戌の日お参りとか里帰りするのかとか働いているかどうかとか。
そんな他愛も無い感じですが、これでも話せるようになっただけでもマシだと思います。
うひょー。

さて、この日のお話は産前産後の歯の手入れの話や栄養のお話でした。
歯に関しては定期的な検診を受けることと、歯ブラシ選びのポイントも教えてもらいました。
また、フロスは歯周病予防のためにもちゃんとやりましょうといわれ、無精な私は続くのだろうかと不安になりました。
歯周病は生活習慣病等にも影響を与えたり、また与えられたりとなるのでそこの予防はしっかりしましょうとのこと。
確かにこれからのこと考えると真面目にやらないとなーとなりつつも、難しいな―ともなりました。
一応は今も定期健診を受けて歯石取りもやってもらっているので、せめてこの習慣は残したいと思います。

栄養の方は「減塩!薄味!バランスよく!」という言葉でまとめられそうだなとなっていました。
ただ、出産前や産後の栄養のとり方はカルシウム多くや鉄分多く等気を付ける事が多いなぁとなり、ちょっとげんなりしています。
薄味は難しいですがじょじょに作るのも食べるのも慣れていくしかないみたいです。
ただ、一番の問題は母体が急激なダイエットを行い胎児の飢餓状態が続くと、将来的に生活習慣病になりやすいとのことなので、デブの私は白目です。
これはどうやって徐々に痩せていけばよいですかね?
野菜と高タンパク質なものを摂っていけばよいですかね?
なんちゃって低糖質ダイエットでなんとかなるかなぁと思いを巡らせております。
割りと死活問題です。
あと、気になる話としまして女児の思春期の栄養状態が後の出産や妊娠に影響があるみたいな話です。
ここで栄養のバランスが悪いと、女児の出産妊娠に悪影響があるらしいです。
これはご飯を作る役割の人大変やなとまたもや白目状態です。

最後はグループワークとして自己紹介をして雑談をして終わりです。
私と同じグループの人はあまり変な人がいないようで良かったです。
私が簿記の勉強をやっていると話したら驚かれていたのですが、今のうちにできることをやろうと思っているだけだからそんな変なことじゃないと思うんだけどなーともなりました。
他の専業主婦の方の話だとテレビばかり見てると言っていて、私はそちらの方が驚きました。
テレビ見るぐらいなら、ゲームしたり勉強したり動画見たり鳥見たり散歩したりですかね。
夜のWBSはちょっと違いますが。
個人的にはこういう場でもバッチリメイクな方が多くて、無精な自分には軽くカルチャーショックでした。
イベントの時でも日焼け止めと眉毛整えるのとリップ付けてのビューラーで睫毛を上げただけでしたから…。
私は化粧をする場合の閾値が他の人よりも高い気がしますが、どうなんでしょうかね?
ま、いいか。

色々な価値観や生活習慣があるのだと改めて思いましたとさ。

2015年5月11日月曜日

TokyoIndieFest2015に参加してきた

TokyoIndieFest2015に専業主婦をしている私が夫の手伝いで参加してきました。
開発全部夫で私自身はデバッガーをしていましたので、一応展示前からお手伝いはしていたいと信じたいところです。
私はどうやらデバッグを行うと変わったバグを引くので良いデバッガーになれるらしいですが、そのバイトを行う前に妊娠してしまったのが残念です…。
短期でデバッガーのバイトないかしら?
そんなこんなでとりあえず、振り返ります。
もちろん箇条書きです。

1日目

・9時集合とPDFに書かれていたので、8時半前に受付に行くと受付場所が異なると言われるがこちらは事前に貰ったPDFで応戦してゴリ押しで受付を完了する。朝ごはんは9時近くになってから来たので、アップルパイを貰ってもしゃもしゃ食べる
・オリエンテーションがなんだかんだで9:40分過ぎに始まり、結局カナダは国や地方自治体がゲーム会社に出資して、娯楽だけではなく体験や教育やら開発指南といったことにもお金をかけられる(?)みたいな話だった
・間髪入れずにUnityからのお話が始まる。私を含め一部の人が狼狽え始める。正直、ベーシックパスだったのでこの話は聞けないと思っており、その前提で色々予定を組んでいたがそうではなかったらしい。どうなっているのだろうかという猜疑心が湧く
・Unityの講演も終わり、いざ会場に向かおうとすると前日夜に付けた自治体からもらったマタニティマークが消えていた。足元にはマタニティマークに使われていた紐だけ落ちていた。紐を一回結んでバッグに付けたのにどのようにして外れたのか。そしてマタニティマークそのものはどこに消えたのか謎だった。儚い。
・夫と交代で準備やお昼ごはんをすませる。うどんとあの巨大お稲荷さんは忘れられない
・ビジネスデーなのでメディアの方が多く、開発者の方ものんびりまわれたのではないかと思う。夫が開発したゲームは色んなメディアの方や会社の方に声をかけられるので、心のなかで鼻高々になる
tecoさんのPICO PARKを遊ぶ時一人で行ったら、開発者の方と一緒に二人プレイをした。ゲームの内容はパーティゲームに向いていて、私自身も謎解きや協力は楽しめそうだとなれたので良かった。その後、Twitter等で複数人で和気藹々とプレイしているのを見てしまったので、何気に精神的ダメージを受けてしまっている自分がいた
xinoroさんのところの音ゲーも楽しかった。ギターがメインで個人的には好みの曲調で、なんとなくやりやすいなーという印象で良かった。プレイされている方も多いみたいなので良いなーとなった。
・某所のゲームをやったけど、モーションやらキャラやらで発売後訴えられるだろうな―となってた。今のところ牽制されてるっぽいが、どうなることやら。
・白人の方がボスを倒せずに何度も挑戦していたが、「NOOOOOOO!!!」と叫ばれているのを見て「本当にこういう反応するんやな」となんだか感動していた
・12時から18時まで立ちっぱなしだったのでげんなりしながらも、一念発起しお茶をしてから帰ろうとする。買った商品をテーブルに運ぶ時にバランスを崩してしまい、床一面にぶちまけ近くにいた女性にかかってしまい意気消沈する。とにかく謝り倒したが、それでも家に帰るまで引きずる

2日目

・この日は10時からスタートなので9時半には会場に着いて準備をする。ただ、前日の荷物をある程度置きっぱなしにできたのでものの数分で準備が完了して暇になる
三原さんのGesuidoを遊んでみる。あまりローグライクなゲームはしないけど、わりとヒントを貰えて遊べた。でも、地雷は心臓に悪い気がするなともなりあわあわしていた。どこに便器があるのかわかりにくかったので冗長になりがちになり、そこはローグライクの良さかもしれないし悪さかもしれないのでにんともかんともって感じだった。我が家のゲームもそういうのは改善点だとなってしまった
・お昼に食べた天丼が美味しかった。量が多かった。
・接客を頑張るも窓から見えるラブライバーに何故か憤りを感じてしまう。おそらくあのバッジ帷子を見てしまい、その衝撃と年齢が中学生ぐらいに見えたので親の金でなんでそこまでやってんだよ…ともなったからだと思う。あまりにも気持がくさくさしていたので、奇声を発しながら突撃したくなる衝動を理性で抑えこんでた
・お客さんでエンジニアの方も多く来てくれたので、夫が楽しそうに話していて和んでた。それでも気持が妙に殺伐としていた時は夫に軽いちょっかいを出していたので迷惑かけていた
・夫の知り合いの方も多く来てくれて楽しめたようだった。よかったよかった。
・小さな男の子を連れた白人の方がプレイしてくれたので、その男の子にデジゲー博で余ったアイロンビーズのキーホルダーを渡す。男の子が父親がプレイしているゲームのキャラを怒涛の連打をしているのを見て、キャラをタッチすると何か起こるのかと思っていたのだなとなる。男の子が可愛くてほっこりするが、同時にこれが白人コンプレックスに繋がる人もいるんだろうなーとなる
・家から持ってきた折りたたみ椅子に座ったりするがあまり休まらず、気持が限界になる。夫もどうやらそのようになっていたらしい。迷惑ばかりかけてしまって申し訳ない気持でいっぱいになる
・17時終わりだと思っていたら18時終わりで絶望的な気持ちになる。辛かった
・足の裏が痛くて痛くて辛くなるのでよれよれしながら帰った。初日は普通のジョギングタイプのスニーカーで足が辛くなったので、この日はトレッキングシューズにしたらそれはそれで痛くなってしまった。きつい。
・Twitter等で流れてくるパーティの写真で寝落ちしている人の写真が流れてきて「そりゃそうだよな」となる

3日目

・前日の殺伐とした気持を抑えるためにも開始時間から遅刻して参加することを夫と決めていたので、その通りにする。そのおかげか壁際に置かれた椅子がある安心感のおかげかわりと楽しく接客できた気がする
・椅子を観察しているとぐったりしていた展示者がよく座っていた気がする
・今日は私のTwitterでのフォロワーさんも来てくれたので嬉しかった。差し入れに麦茶を頂けたのは麦茶ラバーな私にとっては嬉しくてほくほくしていた。
・お客さん自体は2日目のほうが多かった気がする
Downwellなるゲームが色んな方の話を聞いてると評価が高かったので試しにやってみた。落ちる疾走感と簡単アクションで敵を倒せるので「自分がすごく強い」という高揚感が得られるのでとてもよかった。またやりたい。
・ちょこちょこ夫と交代してゲームを遊べたのでこの日になってようやく余裕が出たのではないかとなっている。ただ、やりたいゲームはまだたくさんあったのに時間とタイミングが悪くてできなかったのが残念
・色々表彰されていたようだけど、ぶっちゃけなんて言っているのかさっぱりわからんかったw接客しているとそこに集中しているので、声も雑音扱いになってしまうのだと思う。表彰されていた中に夫の元後輩の方がいたらしいのを後でSNSを通して知ったというぐらいなのでお察し状態
・帰りに足が痛くなったので秋葉原のアトレのパン屋でお茶をして帰る。この時係の方が
「トイレにお並びの方はこちらに並んで下さーい!」
と言っているように聞こえて、こんなにトイレに並んでいるのか!?と驚愕したが、よくよく聞いていると、
「コインをお持ちの方はこちらに並んで下さーい!」
だった。空耳にも程がある。神田祭とラブライブのコラボがあったらしく、それ関係のグッズなのかなーとなって見ていた。結局はよくわからなかった。

そんなこんなでTIF2015に参加してきましたが、椅子があって自由に座れるかどうかは精神衛生に深く関わることだと思いました。
また、運営がグダグダに感じてしまったのは、私自身が日本のイベントに慣れすぎているからなのか本当にそうなのかは謎です。
おそらく本当にそうなのかもしれませんが…。

私の出産もあるのでイベントに出られるとしたら7月のBitSummitですかね。
それ以降は夫もどう動くかはわかりません。
本来なら出て欲しいですが、私がいっぱいいっぱいだと育児の方を手伝って欲しいですので。
また、育児中だと私の参加が難しくなるのでそこもどうするかは話し合わないといけないのではないかとなっています。

あ、最後にですが夫のゲームがNHKワールドで取り上げられるとのことです。
うっひょー!
ちょっとしか映らないでしょうが、これは光栄なことです。
今年中のリリースを目指せるといいなーとなりながら、少しずつゲームの方向性を話していこうかと思います。

2015年4月28日火曜日

妊娠15週目までにあったこと

なんとかかんとか満妊娠4ヶ月を過ぎたので一安心。
一応は安定期に入ったという認識で良いのではないかと思います。
16週目に入りましたので。
昨日定期健診を受けたら順調に胎児は育っているとのことでした。
現在、約10cm程の人間が自分の中にいるというのはなんというか不思議なものです。
「これが発生なのかー」ともなってるが、ちょっと違う気もします。
なんとか安心もありますが、相変わらずの不安もあるのでどこまで精神の平衡が取れるのかがこれからの焦点になりそうです。

てなわけで、いつも通りの箇条書きで行きます。

  • 12週後半で出血がある。ただし量はトイレに行って拭いたら付いているという程度であったので、混乱しながらもとりあえず夫が休憩時間になったら電話する。夫と話してちょっと落ち着いたら病院に電話して、助産師さんのアドバイス等から家で安静にしているように言われる。出血自体は一日半程度で終了。最初は鮮血で最後の方は月経の終わりの方の茶褐色であった。出血自体止まったので安心する
  • この時助産師さんに「おそらく来ても何もできない」と言われてがびーんとなるが、少量でもとりあえず電話するのが良いのだなとなる。何もできないのに体に負担掛けて病院に行く方がリスクは高い気がする。大きな病院なので待ち時間も多いし、直通バスが30分に一本なので。近くのバス停に停まるのならかなり本数があるが、ズボラなので直通が良い。
  • 定期健診の後に病院所属の助産師さんと話をする。その病院での出産等の手引書を1000円で渡されて驚いたが、「全ページカラー印刷でA4サイズだし、編纂等を鑑みても仕方がないのかもしれない」となったのでオタクは良いのかもしれないとなった。病院に心理士がいるのでその人と話しても良いと言われるが、診断書が必要になる場面があるので、とりあえず遠慮しておいた。
  • 悪阻に関しては一時期マシになるものの再度酷くなる。食べられないのが辛くて鬱々となり、心療内科の担当医との相性も悪いのでさらに行くのが億劫になるというストレスでさらに悪化する。心療内科の転院を決めたら悪阻がだいぶマシになったので、そこは良かった気がする。
  • 精神面はやはり不安定よりなので、辛い
  • お散歩は相変わらずサボっているので復活しなくては。その前に簿記の勉強も復活しなくては。
  • 育児に向けて腹巻きやブラを買う。ブラはなんかあまり合わない気がするがどうなのだろうか。腹巻き等はお腹が冷えにくいのでたまに付けている。
  • 育児書はまだ見ていない。ぶっちゃけ何を買えばよいのかさっぱりわかっていない。
  • 冷蔵庫を新調する予定なのでそれは楽しみでもある
  • 現在、インディーゲーム向けのイベントに夫が動いているので7月上旬まで保険の見直しができないのではないかとなっているが、仕方がないので放置。
  • 旅行も行きたいが予定は未定状態

とりあえずはこんな感じですかね。
試しに今日一人で鳥見に行ったら立ち眩みを起こしてしまい倒れそうになりました。
鳥見は一人では行けないのだなという絶望感に打ち拉がれました。
これからどんどこ楽しみがなくなるのではないかという妙な焦りがあるので、私はまともな母親になれるのでしょうかね?
うーむ。

*追記
症状を調べたら立ち眩みではなく、貧血だったようです。
怖くなったのでケチってた鉄分サプリを通常量にしました。

2015年3月30日月曜日

妊娠11週目までにあったこと

とりあえず、今日で妊娠3ヶ月が終わるので一通りまとめ。

病院に関しては近所の産婦人科からバスで10分ぐらいのところにある大きな病院に転院しました。
理由としては、私がデブ過ぎることと身長が低いことによるリスクを夫と話して、大きな病院に転院するようにしようと話したわけです。
しかし、最近の大きな病院の設備はとんでもないですね。
タリーズだの食堂だのコンビニだのありましたよ…。
私の母が大学病院に入院していた時は購買兼食堂しかなくて、しかも食堂のメニューが早々に尽きやすいというところでちゃんぽんばっか食べていた記憶があります。
あのちゃんぽんはチープな味がして、JKだった自分はとても美味しく頂いていた記憶があります。

体調変化とか買ったものとか諸々

  • 食器棚はともかく、これからのことを考えると一人暮らし用の冷蔵庫では限界な気がする。冷蔵庫の上にオーブンレンジが乗ってしまっているので、そのオーブンレンジを乗せるキャスター付きの台を購入・組み立て(夫)。そのうち、冷蔵庫も買う予定
  • 胎児の成長に関しては、私の週数と日数的にはちょっと小さいかもしれないが、許容範囲内らしい。なので、順調とみなす。
  • 転院先の病院で子宮頸がんの検診を簡単にしてもらい、今度の通院の時にクアトロ検査を受けさせてもらうようにする。クアトロは安心を買うためにするというスタンス。でも、デフォでスクリーニングもやっているらしくて気にはなっている。
  • 時間を見つけてTwitterのフォロワーさんにお会いする。この時に話で、私が「買わなければならないもの」と思っていたものは、その人が子育てをする時にあまり使わなかったりほとんど使わなかったりしたらしい。それを聞いて、とりあえず必要最小限にしておいて、必要になったら買うという方針で夫と話す。抱っこ紐は必要だな…。
  • つわりは治りつつあるかもしれないが、調子に乗って食べると吐くので油断ができない。早くまともな食事が取れるようになりたい。
  • 医者に脱水症状になりかけているので、注意される。確かにお茶を飲みまくってもトイレに行かなくても良い日があったので、気を付けて水分補給をするようにしている。
  • お散歩はサボり気味なので、そろそろ復活させないとな…。
  • 通販でそろそろ下着とか腹帯を買ったほうが良いのかと物色し始める。戌の日参りは横浜水天宮にする予定。一万払って神楽見たいんだ…!
  • 入ってる保険の見直しもしたほうが良いので、こちらもFP混じえて話したいので、保険屋に電話しないといけないと思いつつまだできていない。

なんかこんな感じです。
不安がいっぱいで、げんなりしていますがぼちぼち生きています。

2015年3月19日木曜日

妊娠9週までにあったこと

月経が来なくて、もしやと思い妊娠検査薬を使ってみたらまさかのビンゴ。
慌てて近所の産科を調べ、良さげなところに初診予約をしました。

当日発覚して、6週と言われたのですが、後から計算すると6週最終日でした。
この週齢計算は最終月経日から算出するのですが、最終月経日の段階では受精卵すらないのに週齢に含むことを知った時は釈然としなかったものです。
いないのに含めるの!?ってなりましたから。
ただ、私があまりにも太りすぎなため、大きな病院で出産したほうが良いのではないかと医者に言われてしまい、慌ててバスで行ける距離にある大きな病院に予約しました。

その段階でまだ区役所が開いている時間でしたので、夫と共に区役所へ母子手帳及び検診券綴りを貰いに行きました。
最初に払った診察台が8000円オーバーしてしまい、これじゃ破綻してしまうと戦々恐々していたら、この検診券をうまく使って安く収めるようにするらしいです。
あと、最初の検診のは駄目ですがそれ以降の検診にかかった費用に関しては申請すればある程度戻る?みたい制度もあるらしいので、それを利用することになりそうです。
保健師さんとの面談では既にいっぱいいっぱいになって涙目になりながら話していたので、おそらく注意人物の中に入ってる気がします。
横浜だとヘルパー制度も使えるようですので、積極的に使いたいと思います。
でないと、適応障害持ちの私には産褥期を過ごしきれない。
一般的には里帰り出産をするのでしょうが、私は父親しかいないですし、義実家に行くのも気を遣いすぎて精神的に辛くなりそうなので家で夫とせっせと頑張ろうかと思っています。

2回目の検診では血液検査も行いました。
太りすぎなのと血管が細いせいか、看護師さんから採血を敬遠されましたよ、ええ。
ごめんね、デブで!!!
太りすぎなのでつわりによる体重減少もあまり問題視されていないようでした。
まあ、良いのか?

これから子供が産まれるまでにやることや買うものが多いので、Googleドライブにリストを作って管理するようにしました。
こうしないと、たぶんわからなくなりますし夫との共有も面倒になりかねませんので。
ドライブは簡単に共有できますし、ブラウザで扱えるので個人的には楽だと思っています。


体調変化とか買ったものとか諸々

  • Twitterで教えてもらって柑橘系の精油を買う。個人的にマンダリンが良い感じだったので、気分が優れなかったり暇だったりする時にふがふが嗅いでる
  • 体重管理のために新しく体重計を買う。もともと持っていた体重計のばねが壊れていたらしく10kgまでしか測れなくて笑うしかなかった
  • 大学の同期も妊娠していることがわかり、簡単な情報交換を行う。つわりの時に良い食べ物を教えてもらう
  • つわりが出てくる。いつも食べる量を食べるとその後必ず吐いてしまうようになる。また、量を減らしても吐いてしまうことが多くなる。あまりにもげーげー吐くので、体重減少が著しい状態になる。一ヶ月近くで6.5kgは減りすぎな気がするぞ
  • 食べられるものや飲めるものは暗中模索状態。今のところ飲むヨーグルトとビスコは神がかって大丈夫。あと塩羊羹やアイスクリーム、牛乳も平気そう
  • 水分のメインとして麦茶を飲めているのでまだ平気な気がする。サプリメントも吐かないので平気
  • フライドポテト神話が私の中で崩れるが、モスチキンとジンジャーエールの組み合わせならぎりぎりセーフになる
  • 妊娠関連の良さげな本がさっぱりわからないので、買うかどうかも迷い中。そもそも皆買ってるの?
  • つわりが治まったら、旅行したいなと思いつついつつわりがなくなるのかわからないので予定の目処が立たない
  • 夫とダイエット兼運動不足の解消として区民プール等に通う。最初は下手くそだった泳ぎも夫に教わって巧くなってきたので嬉しい
  • 5月のイベントに出たいが、この体調でなんか作ったり接客したりはできるのだろうかという不安がある。最悪、私は会場にいなくても良いと夫に言われてるので、その言葉に甘えるかもしれない

あ、私は妊婦マークは付けていないです。
まとめサイトを見ていると妊婦マークを付けていて嫌な目に遭う話を見てしまい、これは付けないほうが良いかもとなってしまっています。
鵜呑みにするわけではありませんが、余裕が無い人は多いですしそれで気を遣い遣われとなると、おそらく私も疲れてしまう気がするのです。
これは意識の問題かもしれませんが、今の精神状態で何かされたり暴言を言われると対処できないなとなってしまっていますから。
なので、引きこもりになっています。